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2016年5月17日火曜日

オーバーウォッチ プレイ日記


先日オープンベータが行なわれていました、ブリザード・エンターテイメント社の新作ゲーム
あの オーバーウォッチ、私もプレイしていました
という事で久しぶりにゲームプレイ日記でございます

先日のベータが終わってからというもの
オーバーウォッチがやりたいという禁断症状に悩まされている人も私の周りでは多く見られます
それほどに面白かったという事です
私も1年ぶりぐらいにFPSをプレイしたのですけど
素直に面白かったです!
ベータでしたが、これといった不具合もなく
新作という事でマシンスペックが不安な私の環境でも快適にプレイできました
とはいえ最高画質等はできませんでしたが(私のPCは組んでから5年ぐらい経っています
ただPCは唸りを上げてたので、流石に無理はできないですね
ある程度のスペックはあった方がいいでしょう

さてこのゲーム
一体どんなゲームかというと
一人のヒーローとなって仲間達と共に戦うゲームだ
今流行のヒーロー
心配はいらない、足の小指の第二関節がある人でもヒーローになれるのだ!

21名もの個性溢れるヒーローの一人となって戦うのだが
それぞれ役割がある
オフェンス、ディフェンス、タンク、サポートの4種類に分かれており
オフェンスは攻撃型だが、代わりに打たれ弱かったり
ディフェンスはスナイパーや敵の進行を邪魔したりできるキャラもいます
タンクはその名の通りタフでごり押しが可能だ、しかしこのゲームは一人でごり押しで勝てるほど甘くはない
サポートは回復役となっています

さてそんなヒーローを選んでプレイするのですが
もちろんトレーニングモードなどがあり、キャラのスキルや特徴を確認できる
さらに対戦中でも途中でキャラの変更はできるので
タンクがいないとキツイなと感じたらトレーサーからラインハルトに変えたりという
キャラチェンジができるのも助かる

ちなみにF1を押せば対戦中でも自身のキャラのスキル等を確認できる親切な作りとなっているのです

ゲームモードはベータの段階ではペイロードとポイントキャプチャーとコントロールの3種類
ポイントキャプチャーは攻撃側と防衛側に別れ
攻撃側は目的のポイントを取り、防衛側はそれを阻止するというもの
コントロールには攻守がなく、マップ上にあるひとつのポイントをどちらかが制圧するかというモードだ
ペイロードはTeam Fortress 2をプレイした事のある人なら説明不要だとは思いますが
知らない人に説明すると、ペイロードとなる移動する車などを目的地まで運ぶモード
目的地まで運べば攻撃側の勝利、防衛側は目的地に運ばれないように邪魔をするのです
ちなみにこのペイロードを破壊する事はできない
さらに攻撃側はただ敵をキルすればいいというものではない
ペイロードを先導しなくては移動しないので、おれつえーして敵陣に突っ込んでるだけではこのゲームは勝てないのである
時間制限もあるので、時間までに運べなければ防衛側の勝利となるのです

ペイロードを運んだという貢献のポイントも加算されます(画像が英語なのは序盤日本語設定してなかったため
ちなみにオーバータイムというものが各モードにあり
ペイロードなら目的地に着きそうな瞬間に両陣営拮抗してる状態
コントロールなら両者99㌫でどちらが勝つかという胸熱な時なのです

このオーバータイムで逆転されるなんて事がよくあるので
いくら勝てると思っていてもどんでん返しがあるので、最後まで気を抜けないのもこのゲームの面白い所です
このオーバータイムは特に白熱していて面白く、ドラマティックな展開になったりしますね

このゲーム
ただキルをしてても勝てないと書きました
そして一人で闇雲に戦っていても勝てません
仲間との連携が必要なのです
ひとりが突っ込んで行っても蜂の巣にされるだけ、ただシールドを張っていても敵は倒せません
シールドを張ってくれてるキャラを回復する人もいないと大変です
そういった各キャラの持つスキル、役割が重要なのです
そして普通のFPSにあるキルしてれば上位入って仕事してる感
サポート何してんの?っという事はこのゲームにはありません

たとえ負けても、個人の貢献はしっかりと成績に出るのです
シールドを張って仲間を守ったり、仲間を回復したかという、ちゃんとチームに貢献すれば結果に出るシステムをなっています
キルもダメージを入れればキルとカウントされます、アシストという表示はありません
そのためアシスト王等と言われる事もこのゲームではありません


試合後にはその試合でのMVPの画面が流れます
これはマルチキルをしたり、敵側のウルトを止めた時等いくつか選ばれる条件があるようです
肝心な自分の時のSSを撮り忘れたのでフレンドのフォードさんのをお借りします

このMVP選出時のキャラのモーションや
勝利した時のポーズ

スキンやスプレーなどもカスタマイズできる
とはいえベータではスキン等はキャラ一人に10種類ほどだった
これは今後正式サービス開始されてから追加されたりしていくと思うので楽しみにしておきましょう
そしてヒーローの追加もあるようなので、そちらも楽しみです

最大ひとチーム6人です
フレンドとグループを組む事もできます

緑で表示されているのが、現在のグループのメンバーです
そして横に黄色ででているヒントは、このチームにタンクがいなかったりサポートがいないという事を教えてくれます
チームの6人がいかに連携できるかが勝利への鍵となります
野良でもVCができますし、しゃべれないという人はチャットもできます
VCうるさい人がいたらミュートにもできます
それにフレンドじゃなくても、野良でも自然と連携がとれたりします
ウルトのタイミングとかが合うと良いですね
たとえばラインハルトのウルトで敵をスタン状態にした所へ、ファラのウルトで砲弾の雨でマルチキル、チームキルできたりもします
ウルトのチャージの有無はラジオチャットでもできるので
最小限のチャットをしたいという人はそういったラジチャを使うと良いでしょう

さてザッとゲームモードやシステムの話をしましたが
ヒーローに関しては向き不向きがあると思います
私なんかはオフェンスばかりで、逆にサポートはできないですね
性に合わないというか・・・
あとマルチ専用でストーリーモード等はありません


リアルが忙しく、時間がとれずプレイできたのは10時間ほどでしたが
すっごく楽しかったです
発売日は今月24日
公式サイトから購入できます
PC版はsteamやOriginではなくブリザードの公式サイトより購入できます
発売まであと1週間非常に楽しみです!
では有精卵共!戦場で会おう!

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